シーズン17お疲れさまでした。
今回SVでは初のレート2000達成を相棒のドドゲザンと成し遂げる事ができました。
ポケットモンスターシリーズを通しては実におよそ7年ぶりのレート2000達成ということもあり、記念として構築記事を執筆させていただきました。
読んでいただけたら嬉しいです。
■ 最終成績
■ 使用構築
■構築の経緯
シンプルに晴れホムラを使ってみたかったのが一番の理由で、誘いがちなカミに対してはドドゲザンが強めなのでワンチャンあるのでは?と考え構築を組んでみました。ワンちゃんだけにね
■ 個別解説
晴れの始動要員。
パオカイリューラオス辺りに頑張ってほしかったのでHBぶっぱ。
相手PTにガチグマ(アカツキ)がいた際は初手に出さないようにしてました。
テラス草は胞子対策と地面技耐えて欠伸とかしたい時に稀に切ってました。
エースにして破壊神。
努力値はSぶっぱ、AはSの実数値-1にして古代活性でS上昇するように、余りH。
大体のガチグマ(アカツキ)が晴れ憤激一発で消し炭になる程のパワー。
あまりに晴れ憤激を撃ちすぎたせいか、最終日付近ではswitchから何か焦げているような臭いがしました。
エースその②。王道にして至高の剣舞不意打ち型。
落とせる範囲を狭めたくなかったので、努力値はAぶっぱの火力特化。
Sに少し振ってるガチグマ(アカツキ)を抜けるぐらいまでSに振って残りH。
こいつをエースとして使うならトップメタに通りの良いフェアリーテラス一択かなと思ってます。
最終日付近はトドロクツキを結構見たので、選出機会はそれなりに多かったです。
メンタルハーブは発動機会そんな多くはなかったけれど、カイリューやツツミのアンコに震えることなく剣舞できるのが強かったので、持ち物としては十分に機能してくれてたように感じます。
たまにイージーウィンできてラッキーでした。
8割近くはコイツが初手。
初手に誘いがちなガチグマやブリジュラス、アシレーヌなんかに対して初手から投げて殴るか身投げしてもらってました。
チョッキを持たせているので本来不利と思われるカミに対してもテラスを切られない限りは割と余裕に殴り勝つことができました。
ノーマルテラスを切る機会はあまりなかったですが、たまにカミサフゴなんかのゴースト技に合わせて切ってニチャニチャしてた対戦もありました。
晴れ始動要員その②、特殊メインアタッカー。
カミが結構通っている構築に対してはコータスを出さずにコイツで晴れさせてました。
カイリューやタケルライコに対してテラスタルを切らせる圧があり、裏のホムラと相性が良かったです。
受け系統への誤魔化し要員。
この型だとラティアスがメジャーですが、読まれやすそうなのとキョジオーンなんかへの役割遂行速度の速さからオスにしてみました。
フェアリーテラスはサイクルを回していく中で、パオや一撃ラオスといった高火力の悪技を通して勝とうとしてきた相手に刺さって強かったです。
また、ドヒドチオンに対しては毎回秒で降参貰ってました。
■ 選出パターン
①コノヨザル→コータス→ウガツホムラ
②コノヨザル→ハバタクカミ→ウガツホムラ
③コノヨザル→ラティオスorハバタクカミ→ドドゲザン
④ラティオス→@2
基本的には①か②で、ホムラが通しにくかったりドドゲザンの通りが良い場合は③、グライオン入りには④という感じでした。あとよくわからんのはノリで。
最終日付近はやたらとタケルライコが繁殖してたので、晴れ選出する場合は①より②のパターンが多かったと思います。
■きつい相手
・ディンルー
・ブーツカイリュー
・アマガライコラッシャ
・ママングライ+オオニューラ
最終日付近は特にこの辺が湧きすぎてて、ほぼ毎試合吐き気に見舞われながら潜ってました。
逆に対スタンパは選出が楽だったけど、相手によって型や選出、立ち回りまでもが変わってくるので勝敗はかなり相手に依存してたように思えます。
また、ディンルーはゴリ押すしかなかったのできつかったです。。。笑
■最後に・・・
ここまで見てくださり本当にありがとうございます。
構築としては未完成というかガバガバな部分が多いですが、それでもなんとかレート2000を達成することができました。
レギュDからランクバトルに復帰しまして、SV環境全然勝てなくてずっと伸び悩んでいたので本当に今回は嬉しかったです!
次の目標は10年ぶりのレート2100超え、順位としては最終50位以内を目指していきます。
それではまたランクバトルでお会いしましょうノシ
■スペシャルサンクス
→個体提供や育成絡みで代行していただいたリア友
→晴れホムラを使うキッカケとなった上位配信者